ベルが鳴りドアが閉まる 列車だけが走り出す
動けないホームだけが  ただ置き去りにされる

ただ 一分の邂逅(かいこう) 同じ場所にいたのは
ずっと 触れ合っていられる それはただの幻 つかの間の夢

流れる景色 移ろい続ける世界の中
「あなた」だけが 小さく消えていく

駅を離れた孤独な列車は 元の駅には戻れない
戻りたいでも もう戻れない あなたがいた 途中駅

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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途中駅

何か来た。
「これからも動き続ける」人と、「もう止まってしまった」人。
それを対比するイメージでできました。
が、言葉を知らない。まだまだ努力しないと難しいですね。

mio-mioさん【MEIKO】夏の迷路(short ver.)
http://piapro.jp/content/if8znltr23iwbpek
に乗っかってできた詩 だけど、他にも使えるかも。

閲覧数:315

投稿日:2008/07/30 11:49:32

文字数:183文字

カテゴリ:歌詞

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