全ての世界に嫌気がさして
暗い闇夜に目をつぶってしまいました
夢の中で白黒の世界を歩いていた
目をさますとなにもない世界にいた
周りには少女たちが銃をもって
立っていました
この世界でアタシは逃げる事しか
出来ないの?
この世界の中心に大きなステージがあった
マイク一台のこの世界で唯一の
丸いステージ
歌いたい歌えない
歌のせいで生きる事をあきらめたのに
歌えるわけない
頭にフードをかぶせて
町を歩く
誰も仲間じゃない
仲間がほしいわけじゃないけど
でも、本当は知ってたんだ
自分は仲間がほしい事
誰か助けて歌わせて・・・
誰かの助けもいらないと強がってた
自分にサヨナラ
この世界で夢を見つけた
このステージで歌ったから
歌うほどに世界に色がついていく
夢をかなえるのはいつになるのか
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