全ての世界に嫌気がさして
暗い闇夜に目をつぶってしまいました

夢の中で白黒の世界を歩いていた
目をさますとなにもない世界にいた

周りには少女たちが銃をもって
立っていました

この世界でアタシは逃げる事しか
出来ないの?

この世界の中心に大きなステージがあった
マイク一台のこの世界で唯一の
丸いステージ

歌いたい歌えない
歌のせいで生きる事をあきらめたのに
歌えるわけない

頭にフードをかぶせて
町を歩く

誰も仲間じゃない
仲間がほしいわけじゃないけど
でも、本当は知ってたんだ
自分は仲間がほしい事

誰か助けて歌わせて・・・


誰かの助けもいらないと強がってた
自分にサヨナラ
この世界で夢を見つけた
このステージで歌ったから


歌うほどに世界に色がついていく
夢をかなえるのはいつになるのか
きっといつかは泣く日が来るよ
でも大丈夫・・・

キミの隣で夢をかなえてもいいかな
キミに支えてほしいんだ
目をつぶれば悲しい過去が
もどってくるけれど
大丈夫・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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UTAU-悲しみ-

ある世界にある少女がいました
少女は、夢がありました
前までは・・・

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投稿日:2012/02/11 14:17:57

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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