BPM173→185

明日を紡いだ春風が
さよならと手を振る
ずっと歩んできたこの道は
どこへ向かい何を問うのだろう

桜吹雪に染められた
街は息を呑んで
そっと僕らを待つ色彩が
迷わないようにと願う

見失っていた晴天の星達も輝くように
芽吹いた思いと さあ、進んでゆこう
気づいた

ひらひらと舞い散るたびに
重なり合う僕らの未来
駆け出した君の足跡は消えやしないから
きらきらと輝く大空に
声あげた色めく感情は
光と共に

大人になりたくて背伸びした
日暮れの帰り道は
ずっと一緒にいると思ってた
君の横顔を探す

ありふれた未来はきっと一瞬で
振り返る時間もないけれど
どうでもいいような話がしたいんだ
止まらない思いと さぁ、明日を目指そう
聞こえた

ひらひらと舞い散る前に
君と交わす最後の合図
響き渡る春の呼ぶ声に宿した思いを
きらきらと輝く毎日に
澄み切った空の青さは
あの日と同じ

忘れないと誓う
等身大の決意
遥か遠い旅路だろうと
どこまでも前を向ける
ありがとう

ひらひらと舞い散るたびに
重なり合う僕らの未来
駆け出した君の足跡は消えやしないから
きらきらと輝く大空に
声あげた色めく感情は
光と共に
この軌跡と共に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【歌詞】三月の青空へ /feat.初音ミク

『三月の青空へ 』の歌詞です
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閲覧数:2,679

投稿日:2021/03/15 22:20:05

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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