流れる血晶の華
ふたつの魂が蘇る
鱗粉が描く輪郭


宙を裂く血の弾丸が
蝶の花を植え付けた
最後の一滴まで君を咲かせると誓って

紅い薔薇の照準の中でそれでも蝶は舞う
月の華を思いながら砕けた

瞬かせるこの想い
誘蛾灯の中で踊る君
鱗粉の火花のように
最後の眼差しに
蝶の羽をつけて羽ばたかす
この火花を灯す君


君の胸の中を咲いた
蝶の陽炎(かぎろい)にせめて
君のことを放してゆこう焼き切れる想いで

火の粉のような鱗粉が君の花を焦がしても
燃え移るdressで抱きしめていた

君を想える間も無く
君も花も銃声に変わる
羽ばたいた火花の蝶が
君に飛び移らず
花に燃え広がらないように
僕は僕は今ゆくよ


血に染まる僕をどうか見ないでいて
君の形に煌めく鱗粉

生きると誓った胸が
高鳴りながら熱を帯びてく
君を抱く燃痕(しょうこん)の蝶


錆びた銃に花を
candleを灯した瞳の奥に
咲く鱗粉の肖像

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

〔曲募集中〕鱗粉の肖像

戦火で燃えてゆく高潔な魂を、
火の粉のように舞う蝶の鱗粉に
例えてこの歌詞を書きました

炎の中で散り散りになる
鱗粉の火花が、愛しい想い人の
形になって最後にきらきらと
肖像画のように浮かび上がるような、
そんな想像をしながら書きました

応募用に書き出したのですが、
私ぶしが歌詞の中に炸裂して
大分普通じゃ無くなったので、
応募を断念した作品です✳︎

でも、かなり書くのが
楽しかったです(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

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閲覧数:157

投稿日:2025/05/16 16:21:03

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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