鏡を見つめる君は一人
ここで寂しそうにしてる
いかがお過ごしでしょう
反対側の影にふと問いかけてみる
遠くへ行きたい
夜は旋風に身体を重ねる
輝く景色を探すために
地球目指して旅に出る

透き通った星の軌道
あの時もこんな空だった
極彩色の記憶
飲み込んでいく 光さえも
心震えるビート
なぞるように足音鳴らそう
紡ぐ音と音が
また誰かの命巡るの

零れ落ちた日々を数えてみる
砂を掻き分けるように
離したくないもの
拙い声で刻む
すり抜けないように
相当歩いた
明日のあなたに 少し近づいてるかな
目分量の希望
味わうのも別に悪くはないさ

煌めく感情にそっと 触れてみたんだ
一人きりじゃ到底知り得ないような

大事な言葉
いつだって見返せるようにここに置くよ
あなたがくれた翼でどこへでも行けるから
星が選んだ未来
僕らこの場所で出会うだろう
導かれるままに今と今繋ぎ合わせるの

呼ばれた僕が選んだ音色をあなたが望むなら
きっとそれは魔法さ
唱えよう 未来の果てまで
星になって 手を繋いで
空を見下ろせば
とても青かった 奇跡の塊さ

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隣の星へ 歌詞

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投稿日:2024/02/02 14:19:29

文字数:471文字

カテゴリ:歌詞

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