舞い落ちる葉を　追いかけるように　ゆらゆら
君の　小さな揺れる背を見つめ　歩くよ

燃えるように　身を染めていた木の葉はもうすぐ
焦がれる枝[え]に　別れを告げ　舞い上がる

I just wanna say...I love you

君の歩幅小さくて　慣れた道も戸惑ったけど
肩に触れて通り過ぎる風が　優しいと僕は知らなかった

いつも見てる情景が　初めて見た情景[けしき]のように心躍る
だから　ねぇ　もう少しこのまま君の後ろを歩くよ

眩しい日差し　目を細め笑う　きらきら
確かめるように　僕を振り返る横顔

指繋いで傍においで　ねぇ　それ　いじわる？
悪戯な手　塞ぐ耳に　何度も

I just wanna say...I love you

縷々[るる]として流れてる　この優しい風のように
ずっと傍にいたいから　結ぶ赤い指ほどいてあげない

上枝[ほつえ]揺らし　吹き荒ぶ風が　冬を連れてくる
笑ってばかりいないで　もう　ほら早く僕の腕の中においでよ

燃えるように　身を染めていた木の葉はもうすぐ
焦がれる枝に　別れを告げ　舞い上がる

I just wanna say...I love you

上枝揺らし　吹き荒ぶ風が　冬を連れてくる
笑ってばかりいないで　もう　ほら早く僕の腕の中においで

wanna say I love you　いつまでも
wanna say I love you　傍に居るよ
wanna say I love you　永遠に
I just wanna say I love you　二人笑っていようね

ライセンス

Wanna say i love you［原詩］

A-Jille

RebElioNさまの楽曲＜http://piapro.jp/content/6mhffpfvw4uqldi1＞の原詩になります。
RebElioNさま採用いただきありがとうございます。
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素敵な楽曲で聴きながら歩きたいなと思ったらこんなになりました。
簡単な言葉で柔かく表現したつもりです・・・。