平凡なんて気付いた瞬間吹き飛ばせます。 (※)
投稿日:2012/07/22 03:07:03 | 文字数:667文字 | 閲覧数:785 | カテゴリ:歌詞
こちらをもとに考えさせていただきました(http://piapro.jp/t/swUt)
ネタもの初なので、ネタっぽくなっていれば幸い。
■採用していただきました!
00:17
あれは忘れることのできない日
私の15の誕生日の日
暖かい家に優しい家族
苺のケーキで今からパーティー
00:28
ロウソクの火を吹き消そうとして
バースデーソング終わった瞬間(とき)
嬉しくて勢い良く吹いたら――
家族が家ごと吹き飛んだ
00:39
吹き飛んだ屋根に無残な骨組み
あらやだ雨の日困っちゃう
ご近所集まり警察出動
なんだか色々大騒ぎ
吹き飛んだ家族2km(キロ)先の空き地で
どうやら無事に発見
事情を訊かれて私は堂々
「ロウソクの火を消しただけよ」
01:09
あれは忘れることのできない日
彼氏とラブラブ初デートの日
花粉の刺激で可愛くくしゃみ
気付くと彼氏は何処かに消えた
01:20
置いてきぼりにされちゃったのかな
周りの視線が何故か痛い
辺りをくまなく捜してみると――
彼が植え込みに生えていた
01:32
吹き飛んだ彼は青白い顔に
虚ろな瞳で気絶した
見ていた人々慌てふためいて
大げさに騒ぎ救急車
後から来た警官に引き止められ
私は何故か取り調べ
事情を訊かれて私は堂々
「ちょこっとくしゃみをしただけよ」
02:14
二十歳過ぎて薄々と気付いた
平凡だと思って生きてた
そんな私にも隠れた特技
肺活量が優れている
02:25
大卒間近でいよいよ就活
不景気?そんなの吹き飛ばす!
バーコード禿げな面接官
私の特技を鼻で笑った (イラッ)
バーコード目掛け軽くひと吹きで
残りの命が全て散る
事情を訊かれて私は堂々
「ただ自己アピールしただけです」 (ニッコリ)
作品へのコメント2
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ご意見・感想
お待たせしました動画UPしました!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18571576
面白い歌詞をありがとうございました!
また機会がございましたらよろしくお願いします^^2012/08/09 20:31:29 From kanemitsu (彼死P)
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使わせてもらいました
こんにちは、今回も歌詞のご応募ありがとうございます!
選考させて頂いた結果こちらの作品を採用させて頂きたいと思います。
吹っ飛んだ、いや吹っ飛ばすリンちゃんに惹かれましたw
完成しましたらまた報告に参ります^^ありがとうございます2012/07/22 09:59:28 From kanemitsu (彼死P)
オススメ作品10/30
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☆ ネバーランドが終わるまで
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
☆ ネバーランドが終わるまで
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泣いちゃった / 鏡音リン
泣いちゃった 泣いちゃった
わがままばかりで泣いちゃった
泣いちゃった 泣いちゃった
正論刺されて泣いちゃった
泣いちゃった 泣いちゃった
泣いちゃった / 鏡音リン
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ナイトサファリ
ギラギラ目玉が光る
息を吹き返すように駆ける
ここは真夜中の古い動物園
萎れたたてがみをのばし
ふたたび王冠をものにする
ナイトサファリ
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君の声が届くまで 一番のみ
【1A】
あなたの声が 霞んでいく
あなたの声が 揺らいでいく
木漏れ日の中で 触れた君の手
今でも覚えている
君の声が届くまで 一番のみ
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ECLIPSE 〜地球と宇宙の架け橋〜
ECLIPSE 〜地球と宇宙の架け橋〜
(Landrock Feat. 初音ミク・鏡音リン)
①:初音ミクパート ②:鏡音リンパート *:デュエット
①毎日受ける授業 変わり映えもしない教室
「パンチの効いた宇宙(そら)を見たい!」
ECLIPSE 〜地球と宇宙の架け橋〜
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小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
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ファン・ファーレ 一番のみ
【1A】
鳴り響く 音の中で
一つ確かに 君の声が
僕の耳に 届いたんだ
果てしない 遠くの空は
ファン・ファーレ 一番のみ
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伝説の焼きそばっスカ
ヤキヤキ ソバソバ 焼きそば
これがこれが伝説の 世界一の焼きそばさ
ねえ 嘘じゃない
味見してよね 今すぐに
さあ どんな感じ?
伝説の焼きそばっスカ
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東京テディベア【自己解釈】
私は何のために生きているんだろう?
父さんも母さんも私を愛してはくれない。
いつも兄さんや姉さんのことばっかり。私のことは邪魔者扱い。
きっと、二人目の娘になんか興味がないんだ。
私がもっと早く生まれてたら、姉さんみたいに愛してもらえたのかな。
東京テディベア【自己解釈】
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未来の僕らへ ‐ Merry Bad End
いつかの誰かに
いつかの貴方に
優しくあれますように
伝えたいことは
全部は言えない
未来の僕らへ ‐ Merry Bad End
動画制作を勉強しながら活動中。
現在動画制作はHPからのみ受け付けております。
https://sakumo.wixsite.com/mysite
https://twitter.com/sakumo_mm
自分が聴いたり見たりしたいから残してあるアカウントです。
御用がある方はTwitterかHPからお願いします。
【マイリスト】http://www.nicovideo.jp/mylist/27969169
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【ニコニ・コモンズ】http://commons.nicovideo.jp/user/643121
なんでも一度ハマると長々と続ける傾向があるので、仲良くしてもらえると嬉しいです
何かありましたら気軽にお声掛けください(*´▽`)