ディスコミュニケーション・メモリー

風を待った両手を広げ背伸びをして欠伸が出た
何かが始まる気配も無いまま

アラームが私を急かす私の気持ちも知らないくせに
また同じような今日が始まる気がしていた


優しい嘘ばかりつく君が嫌いになりそうになる
そのフィルターの奥が見たいよこの想いよ君へ届いて


君と私だったらどんな時も晴れるのさ
雨の中なんて歩きたく無いから

私は君がいいんだ君じゃないと駄目なんだ
目と目で通じ合えればいいのにふと思った


まだ何も終わってないけど何も始まってないから
この気持ちは嘘じゃないんだ今伝えるから


君と2人だったらどんな時も晴れるのさ
雨の中でも傘は必要ないのさ

君と2人だったら素敵なことが起こるのさ
このままどこまでも行けそうだ今なら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ディスコミュニケーション・メモリー

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投稿日:2022/08/15 20:35:48

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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