輝きを持たない 石ころのように
誰かに蹴られて 転がりいくんだ
温もりを持たない 石ころのように
誰もが恐らく 意識をしてない
あなたは色秘める 原石のようで
削られる度に 光を放って
わたし石ころ あなた宝石
釣り合いや しないけれど
それでも 好きでいいかな
わたし石ころ あなた宝石
その鮮やかな 光が眩しい
水中を旅する 石ころのように
誰にも見向きも されずにいくんだ
欠けていき丸まる 石ころのように
誰にも知られず 地上を見上げた
突然手が触れる 優しげな手つき
石ころもいいな あなたが触って
わたし石ころ あなた宝石
まだ魅力 ないのだけど
あなたに 好きと言えたら
わたし石ころ あなた宝石
ねえ砕けてく 欠片も拾って
肩を叩いて 大丈夫とあなた
ああわたしは 石ころだけど
透明人間 じゃないんだ
微笑み返した お陰様で
わたし石ころ あなた宝石
抱きしめは されなくても
あなたを 思う心は
わたし石ころ そして原石
その温かな 指先思って
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