1番
A  君との距離は30cm[センチ]
  心の距離はもっとだよね?
  近いようで本当は凄く
  遠いんだってこと、分かっている

B  近づくほど遠くなる そんな
  心の隙間 埋めるように
  寄り添ってみても、君と何か
  変わるわけじゃない 分かってたのに

C  冷たい壁に遮られ
  君のもとには行けないの?
  触れているはずの右手が
  なぜか冷たく感じてる

サビ
  僕を見つめるその視線は
  酷く無機質なもので
  お互いを繋いでた糸は
  いつの間にか消えていた

2番
A  君との距離は60cm[センチ]
  もうこの手も届かない距離
  どれだけ走っても遠すぎて
  掴むことすらできないんだ

B  見えない壁の向こう側
  君は僕に背を向けてる
  「待って」叫んだその声に
  振り向かないのは、どうして?

サビ
  僕が見つめているその先に
  必ず君がいたんだ
  願っていたはずの未来は
  ①(遠い過去に消え去った) ②(夢の中に消え去った)

3番
A  知らない扉の目の前で
  僕は立ちすくんでいた
  前に進まなきゃいけないの
  知ってるのにさ ああ、何で?

サビ
  君の見つめるその先に
  僕がいないことなんて
  もう分かってたことじゃないか
  いい加減、覚悟決めろ

  いつかなる未来の自分は
  綺麗に笑えてるかな?
  今、まだ思い出に出来ない
  けれど、一歩ずつ前に
  進むから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

失恋parting

()はお好きな方を選んでもらって構いません。

閲覧数:98

投稿日:2013/06/21 19:44:07

文字数:634文字

カテゴリ:歌詞

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