夏薫るそよ風に 耳を貸してみれば
滲んだ水平の線が 仄く灯っていた
世界は廻っていく 僕だって
昨日から一歩進んだのに
言えないままの言葉ばかり
ずっと抱いていた
消えたい夜は幾つだなんて
もう分かんないや
大人になる度
出来ないことばかり目についた
今日も また一つ人生が
ちょっと嫌いになっていく
自由に生きていいからと言われたからなのに
あいつは変な奴だなと思われたんだ
普通なことが正義なら 多様なんか謳うなよ
僕は誰のことも傷つけてないだろ
信号の青さに気付いたら 僕が僕じゃなくなった
そうだろ 君も気付いてないふりなんだ
世界が君を奪うなら
僕が世界を奪うから
諦めなんて歌うなよ
取られたものを奪い返せよ
いつしか閉じ込められた心が
今、花を咲かす それを見ていた
言えないままの言葉ばかり
ずっと抱いていた
消えたい夜は幾つだなんて
もう分かんないや
大人になる度
出来ないことばかり目についた
今日も また一つ人生がちょっと
癒えないままの傷を重ねて生きていく
誰も僕には成れやしないってもう分かったんだ
正解ばかり追いかけるのはもう止めた
遠回りでも進む道がきっと
段々淡く色付く 夜の闇が燃えていく
始まりはいつだって些細なことなんだ
目の前はほら 一面の青い海だった
今日もまた一つ人生を
ちょっと好きになれるかな
夏薫るそよ風に 耳を貸してみれば
一つ歩き出した君の声だった
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
あぁ
リアルを溶かす夜に腰掛け
動けないまま
あぁ
綿菓子みたいな夢を見たい
またお預け
だらしないとか知らない
強く歩く街並み
的外れな事ばっかだから
真面目になんて無いわ...「ハカナイウタ」歌詞

ゾカ
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想