君と見たあの空
茜色の影光る
草原でのキス
忘れない


自転車走らせ
大声で叫ぶ
君の名前が 愛しすぎて
激しくつき動かされる
衝動が真夜中襲う

まだ
忘れられてないの
君の
声と感触と
また
触りたいと思ってる
深い
溜め息のその先は?



いつも となり
君の横の 特等席
1番の 大好きな君だから
ずっと
ずっとずっと
離れたく
なかったよ…



手を離したのはいつのこと?
世界が歪んだのは
いつからなの?
前が見えず
大きな手のひら
思い出して
手を握る
君がとなりに居ると信じて…

まだ
分かってないの理由

頬を伝ってぬらしてく
また
叫びたいの君の名前
白く
染められた心の奥で



「ねぇ もう好きじゃないの?」
そんなハズないじゃない
もう好きすぎて苦しいほど
「もっと近付いてよ」
心に 近付きたい
寄り添いたい
眠りたい
また2人
蘇る
信じて



「手をつなぎたい」
「抱き締めてたい」
「近付きたいよ」
「ゼロの距離まで」
「求めあいたい」
「心の…奥から」

ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

もう好きすぎて
声にならないよ
なんていうか ほら
存在が示す大切さ?
…格好悪いね



きみ となり
特等席 窓側
きみ 見るは
となり の あの娘
わたし なみだ
ゆがむ セカイ



あのキスを忘れない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

自分と重ねた部分が少し入ってますww

閲覧数:131

投稿日:2010/06/29 01:41:43

文字数:576文字

カテゴリ:歌詞

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