高い青い大空に
夢を詰め込んだ紙飛行機を
空高く、力いっぱい飛ばそう
今僕らの手で

理想と現実のはざまで
夢を抱えたまま進むのは
きっと難しいことで
大人を見ているとそう感じたり

少し大人びたりして
だけどやっぱり子供で
通り過ぎていく現実がそう感じさせていくよ

それでも僕らが進む先を決めるのは
僕ら自身で
なら思い描いたほうに進もうか

新しい筆で白い紙に描くさまざな
僕らの色
それぞれが思い描く未来を色にして残そう


苦し紛れなうそが作り上げた
君の自分を守る壁は大きくて
上るには少し高くて

それでも上ってみせるから
君の笑顔を見るまでは
あの日作った紙飛行機片手にもって

上りきった先に見える
君の姿にたくさんの紙飛行機
たくさんためた分もいっしょに飛ばしに行こう

描いた夢たちは大人になるにつれ消えていくけども
今の時間は確かにあったものだから信じて

夢を乗せた色とりどりの紙飛行機を飛ばし
青空を僕らの夢で色づけていこう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

紙飛行機

ただいま、歌詞を募集中の素敵な作品におくらせていただく作品です。
友情などがテーマということでこういう、文面になりましたが

くさいっすね・・・(羞恥心)

でも友情とかってそんなものですよね!!
輝く汗とか、将来の夢とか
最近の子供たちは妙に大人びていて心配だったり。
まだ学生のくせに、なに言ってんだという話ですが
明るい夢とかたくさん持った子供が
この先増えていくこと祈ってます。

閲覧数:254

投稿日:2008/04/24 01:55:32

文字数:426文字

カテゴリ:その他

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