※①②③④⑤⑥⑦を見てない方は見てからをおススメします。
※本家と異なります。
※キャラ崩壊です。

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―メイコ―

「終わらせる…この戦争を…」

―ミク―

「いよいよ…決戦ね…でも…私は……」

―カイト・ユフ―

「…カイコ先生の償いをしなくては…カイトさん……私は、メグさんを全力で援護します。」
「あぁ…分かった」

―リン・レン・テイ―

「レーンくん☆」
「健音さん…そんなにくっ付かないで…」
「こんなんで戦えるかなぁ~~……」

―メグ―

<みんなどっか行っちゃった…どうしよう…>

そう、メイコもミクもカイトもリンもレンも戦うためにここから離れたのだ…


≪そこの兵器!!≫
<ん?>
≪お前の命はもうない!!≫

見上げると、そこにはメガホンを持った欲音ルコの姿が…

≪お前はもう、最新チャージビーム機

『クリスティンダイナミックトリプルギャラクシーブラックビーム』

を受けることになる!!≫
<題名長いって…>
〔ジュイィーーーーン…〕
<!>
≪がはははははっ!!驚いただろー?≫
<ヤバイね……>
≪俺天才ヤベー天さ((≪あ、あー…聞こえる?僕、重音テト…≫
<ん?>
≪聞こえるみたいだね…このバカはまったく…MEGPOID…君を壊しては意味がないから
僕は君を生かした状態で確保したいから、ちょっとジッとしててくれる?≫
<そんな質問…NOに決まってるでしょ!!>
≪そうかぁーじゃあ力尽くしかないね≫
〔うぃぃぃいいいーん…〕
<こ…これは……>
≪そ、君と同じMEGPOIDの皆様♪≫
<な、なんてことを…>
≪はい、ではMEGPOID達ぃ~そこのMEGPOIDを捕まえてー≫
[スベテハ重音様ノタメニ]
〔ガシャン〕
MEGPOID達がメグに近づいてくる…
〔ギューン!〕
<!>
MEGPOID達が口を開けた…
口からビームを発射する気だ…
<やめて…>
〔ギュギューーン!!〕
まだ溜めている…このままじゃMEGPOID達を撃つことになる……
[発射一分前デス]
≪さぁ…どうする?≫
私は覚悟を決めて、片手のバズーカ砲に力を込めた
〔グルルルルル…ギュイィィィイーン!!〕
[発射十秒前デス]
私はMEGPOID達にバズーカ砲を向けた
〔バァゴォォォォォォォォォォオオオーーーーーーーーーーーン!!!!!〕
≪おぉおぉおぉおおぉ…やってくれたねぇー≫
MEGPOID達は粉々に…
≪ま、回収してどうしようなんて考えてなかったから処分もアリだったんだよねぇー≫
<…アンタは許さないから……>
〔バヒューン!!〕
≪あぁああぁぁ…もう…壊さないでよぉー≫
≪『なぁーんてね』≫
〔ががががががががががががっ!!!!!!〕
<はっ!!>
地下からお城がまた出てきた
≪地下にお城がもう…3000…あれ?
まぁいいや、まだまだ城があるから平気だよぉー≫
<な、なんて事に金を…>
≪MEGPOID…君もさっきの城みたいに消えるといいよ…≫
〔バゴォォォォォォォオオオオオーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!〕
城からビームが発射された
<うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!>
メグマシーンはもう使えなそうだ…
「なんて威力…」
≪ハァ…MEGPOID…悔しいならここまで来るといいよ…僕待ってるから≫

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キャラ崩壊スミマセン!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぼくらの16bit戦争⑧【週末小説】

ぼくらのシリーズ長い…

閲覧数:134

投稿日:2011/06/05 18:28:22

文字数:1,480文字

カテゴリ:小説

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