どこかのビルの最上階
優雅な君が出迎える
なにかを話しているようだけど
僕は遠くの雷鳴に気をとられていた
どこかの街の寂れた商店
何も知らない僕が佇んでいる
君は急いで入ってきたけど
僕はなにもしてやれなかった
いつもと同じ 明るい音楽
どこかの僕と どこかの君が
無限に交錯する この世界で
崩れ落ちる 灰が降る
無限に続くと 思った世界が
吹き飛ばされる 消え去ってゆく
そこからなんだ
そこから全ては変わってしまった
見えない敵に 誘われているように
まるで泥沼のように
喧噪の中に沈んでゆく景色が
まるで錆に塗れたような
まるで血に塗れたような
それでも世界のどこかでは
まるで無邪気な僕と君が
いつものことを繰り返している
コメント0
関連動画0
オススメ作品
いつだってシャッターチャンス
完全無欠flawless
息を呑むシャッター半押しの合図
君の決断、ずっと待ってるのに
レリーズボタンに触れたその指先は
迷いを隠せないまま
ファインダー越しに一瞬映る顔も可愛くて当然
ため息混じりの嫉妬もしょうがないね
君の世界に焼き付けたいからさ
今すぐ私に焦点合わ...シャッターチャンス / 初音ミク&鏡音リン

夜未アガリ
職業:魔法少女⭐︎
今日も街をパトロール
空の上から キミの姿見つけた
もしも二人でデートができたなら
そんな妄想、現実にしたいね♪
心配しないで
なんとかしてあげる!
この呪文にかかれば
どんなことも思いのまま
だから...強力魔法!?恋のミラクルネギマギカ♪

KIRATORA
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)

ナユタン星人
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
この星で ぼくはひとりだ
呼吸さえ 上手くできない
早すぎる 季節に追われ
流れてく 風景に酔う
激しい雨が せつない風が この胸をかき乱しても
誰かがくれた けして消えない ともしびが夜を照らして
この 花と星の海から だれかへ 届きますように
数えきれない 色と音が とめどなく 溢れてくる...花と星の海から

EPO EMIT-X
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想