また歩き出した 僕が
漏れ出した嘘を 僕が
吐き戻したんだと したら
繰り返している だけだ
数えて 弾けた 言葉の裏
見透かした 足許 くらくら
また歩き出した 僕が
漏れ出した嘘を 僕が
吐き戻したんだと したら
繰り返している だけだ
代わりの言葉を 拾い集めて
仕方なし 息を 吸ったのだ <br2>
丸めた言葉を 投げかけた まま
……落ちた!
空白のままで 僕が
継ぎ接ぎのままで 僕が
ただ呑み込もうと したら
溺れて死にそう なんだ
また歩き出した 僕が
漏れ出した嘘を 僕が
吐き戻したんだと したら
繰り返している だけだ
もう終わりなんだとしたら
もう終わりだったとしたら
また歩き出すとしたら
また歩き出せたとしたら
ただ 歩き出した僕が
漏れ出した嘘を 僕が
呑み下したんだと したら
繰り返している だけだ
めいめいとうめい 歌詞
オリジナル曲「めいめいとうめい/初音ミク」(https://www.nicovideo.jp/watch/sm42359457)の歌詞です。
オススメ作品
A
なんて悲しいんだろう
全ては夢だなんて
誰も信じてくれない
まるで孤独な英雄
どんなに叫んでも
どうせ夢だって
君は言い訳する
B
じゃあ僕はなんなんだ...夢か幻の夢
TK
叶わないなら置いてゆくのが賢明らしいが
歩んできた道 それだけがまだ分かれてくれない
孤独のわびさびなら味わいつくして
何度も聞いた言葉さえ愛しくなる
あれもこれも愛で包みたい
敵わないなら距離を取るのがセオリーらしいが
タイムリミットがもうすでに見え始めているから
あなたが悲しいなら昨日になりたい...タイムリープ
1002p
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
風が僕の頬を撫でる
外では子どもたちがはしゃぐ
ドアノブをひねる音と共に話始める愛しい声
健気な優しさに救われた僕がいたよ
指切りげんまんなんて昔の約束を
君はずっと覚えているんだね
少し話した後に帰る君を
引き留めようと手を伸ばした
真っ暗な夜は怖い
真っ暗な朝も怖い...Stupor
ほむる
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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