輝く星すら掻き消した月が
私を縁取る影を生み出す
時間を彩り枯れてく景色の
儚き一つに成れたのだろうか
舞い落ちた花の鼓動を想う
役割を終えて紡いでゆく欠片
微睡む本性の確かな輪郭が
静寂なる夜に漣を立てる
刹那の狼狽と心にも留めず
瞼で消したから呑まれゆくのでしょう
移ろう景色を生み出した風が
私の響きをふいに連れ去る
今まで奏でた呼吸の音色は
意味さえ知らずに鳴るだけの器
舞い上がる花の一つを巡る
新しい音の行方を追う欠片
さざめく感情の朧な輪郭が
嘲笑う夜に溶けて消えてゆく
稚拙な戯言と心にも留めず
言の葉にもなれず形を失う
月明かりの下 色を奏でる
吹き荒ぶ風に掻き消されぬ様に
舞い降りた花の雫が薫る
宵闇に消えぬ風月の調べ
逆巻く本能の歪な衝動が
私を閉じ込める輪郭を濁す
鼓動の切先が黎明を告げて
形失えども熱りを残す
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
神は信じていません
画面の向こうにしかいないから
都合がいいようでごめん
ノーレリジョンの祈り
いつかの夏暮れに
花火と打ち上がった蛍
いつしか星と呼ばれ
無機の街を照らす
金曜の夜は お釈迦様の掌で踊ったら
使い果たしちゃって 小指の先で眠ろう...アセプトアクセプト
あふれいど
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
1.
恵まれてるなんて言ってたって
生れて来た事に 日々感謝してたっけ
もっともっと頑張れと言ったって
頑張ろうと始まったわけじゃなかったよな
都合が良くて虚しくなって
そうじゃないんだって
気付いたときには もう何も無かったりする
終わらせたいけど
君に遺せるとするなら ...エンディングテーマ
mikAijiyoshidayo
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想