小さな街の片隅でとじた想い
伝えたいことがあっても うまく届かない
なんどつくりなおしたって折れてしまう
描いた文字はちいさくて枠があまっている
だけど、投げださないでやってきて
知らない誰かと集まって、見えない何かと交わって
今のキミがいるから
わわわわわになって くるくるくるまわって
なんども繰り返し やり直せばおわらない
たとえ届かなくたって まとはずれでもいいよ
むずしいことも おもしろいことも きっとどこかでつながっている
いつもと変わらないはずの部屋で一人
自分のことのはずなのになぜか分からない
でもね、無言でわたした手紙も
意味なく迷った時間も、スキマに残った落書きも
ぜんぶキミのあかしかもね
わわわわわになって くるくるくるまわって
運命は紙まかせ 踏み出せばもうとまらにゃい
たとえ届かなくたって まとはずれでもいいよ
0点だって手にいれたものがキミのカタチになっていく
いつか誰かとまたかさなって ひとつの輪になり 届けミライへ
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
脳みそまるきし使わない
理由なんか別にどうでもいい
意味に囚われて息苦しい
動けないなんて言い訳です
自分で牢屋に閉じこもり
有為の奥山いやにしめやかに
いつからどこまで数えれば
終わる気配だけがどこにもない
衝動病です
衝動病です...衝動病
出来立てオスカル
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
here is my little miku, gingerbread and mint for the snow miku contest 2026! i had so much fun drawing her!
SNOW MIKU 2026 GINGERBREAD AND MINT
Ere-chan
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
朝の空気 混ざって春風
やさしいまま 色づく今日だね
もう一枚 こころの守り解く
このぬくもりねぇ奥の奥にしみて
まだ凍結な想い溶かし出して
この季節へと今の先へ刻む
そう涙さえ答えでもいいから
朝の空気 混ざって春風
まぶしいほど 色づく今日だね
もう一度が こころの鍵開く...First Spring Step
sakagawa
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