《おさかな》
そっとふれたら かおをあげて
おはなさんがおはよう
はみがきして かおあらって
しらないまちにあそびにいこう
きみのくれた かみかざりは
だいじすぎてかばんにいれたままさ
ぼくもいつか おかえしたくさんしなきゃ
くもりぞらから なみだがぽつりおちても
あたらしいはなさかせる ちからになるの
めだかにきんぎょつれるかな
ぼくはきょうもあしたもかわらずまってるよ
あしどりはおそいけど
きっといつかかなえてみせるから
かくれくまのみつれるかな
ぼくのみてるせかいはきのうとちがうよ
いやなことあったけど
それでもちきゅうはまわるの
じっとみつめた おさかなたち
たのしそうにゆらゆら およいでいる
ぼくもいつか なかまにいれてほしいな
わるいことして だれかをきずつけたとき
すなおになってごめんね いえたらいいね
いわなにやまめつれるかな
ぼくときみのちがいなんてちいさなことだ
すきなこと すきなだけ
すきなひととできるってしあわせ
はりせんぼんはつれるかな
ぼくにあいをくれるひとたちにありがとう
だからもう なかないよ
まえをむいてすすんでいこう
くもりぞらから なみだがぽつりおちても
あたらしいはなさかせるちからになるの
しーらかんすはつれるかな
ぼくはきょうもあしたもかならずまってるよ
あしどりがおもくても
きっとだいじょうぶ あるいていける
じんべえざめはつれるかな
ぼくのみてるせかいはきのうよりきれいだ
いやなこと わすれよう
そうしてちきゅうはまわるの
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