無垢に咲き 焦がれては
今までの 笑顔 失って
そばにただ 居たいだけだよ
それだけなのに 人は踏み潰した

誰かが そんな花(キミ)を 蔑(さげす)むなら
「違うんだ」と 音で僕が 伝え歌おう

嗚呼 僕は花 抱きしめて夜空を見る
嗚呼 まだ君だけしか 守れないけれど いいよね?

悲しみに 枯れていく
愛おしく 涙 散らしては
最期(さいご)まで 笑えなかった
ただそれだけを 悔やんでいたんだよ

世界が 花(キミ)のことを 見捨てたなら
「大丈夫」と そっと僕が 囁(ささや)くから

嗚呼 花の音色 僕が旋律に乗せて
嗚呼 君を包んで 新たな命を 捧ぐよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

flowertone(仮)

sarumoさんの曲の歌詞を考えさせていただきました。
http://piapro.jp/content/1ezu11r28f6c9vm7

曲の始まりが、花が一斉に咲いて音が過ぎ去るような感じで、タイトルもそのままいただきました。
歌詞の内容は、「一途な花を見守るミク」がイメージです。
花は人のようにしました。なので、途中で花のことを「キミ」と呼んでいただければうれしいです。
括弧内はルビです。一応難しい漢字とかだけですが、他にも分からないところがあれば教えてください。

閲覧数:166

投稿日:2008/10/23 21:19:52

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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