トラベラー
歌う空に虹が出て 白い雲は僕を呼んだ
歩き出そう 明日へと突き進むよ
春の風 舞い散る桜
過ぎ去った夢のように
夏の影 光る砂浜
探してたモノが見えた
かすかな喜びとか 幸せの欠片
かき集めて つなげて いくんだどこまででも
笑う日々に背伸びして 青い海も僕を呼んだ
「ここまで」って 言わないって決めたよ
踏み出した世界は 決して楽園じゃないけど
探し出そう 必ず幸せはあるよ
秋の声 暮れる夕空
眺めてた窓のように
冬の雨 小雪ひとひら
逃げ出した僕を変えた
小さな始まりとか 気付けないけれど
忘れないで 僕らは いつだってここにいるから
歌う空に月が出て 浅い夢が僕を呼んだ
どこまでも 未来へと進め
踏み込んだ世界は 決して楽園じゃないけど
いつの日か 巡り逢えると信じてるよ
(また会う日まで)
コメント0
関連動画0
オススメ作品
薄い壁軽視して
ゲーマーはしゃぐ声よ
私は去る
マウント富士 聳える空
ネットで見た寮付きの 派遣仕事
ここがそう どこでも 誰かのエリアさ
居場所も自分も他所に持ってる
通りすがりの記憶の埃
静岡 茨城 金沢 福井 浜松
再び 茨…...Document
Uです。
泣いては咲いて 泡になって
溺れてしまえたら さよなら
はらりひらりと
落ちては夢を見て
(トウメイナアサヲマツ)
わたしは花溺れ
(トウメイナアサヲマツ)
わたしは花溺れ
(トウメイナアサヲマツ)
気付かぬうちに眠りについた...花溺れ (Lyrics)
shikisai
鮮やかなあの
澄んだ青にも
届かない 届かない
深い黒まで
沈むことさえ
許さない 許さない
取り繕う言葉また上手になって
澱んだ心が重さを増した
絞り出した色が
滲んだ世界 染めていく...【♪】ごめんね、群青
真麻
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
多分誰にも理解されない感情と同様に
これが大切であるとされる抱擁の哀別は
暮れた思いに意味を持たない色彩の昂揚が
羅列に過ぎず熱を帯びない残骸に宿るのか
白に打ち消す黒を灰にする回数と濃厚さ
いつに投げ捨てたとして同じ本能は帰巣する
混ざる時間と焦げた眼球立ち昇るその煙は
遥かへ届く理由も聞かずに従...As well As
出来立てオスカル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想