暗闇だった私の心 
明かりを灯した貴方の心 
明るくなって迷った心

刹那の貴方との邂逅 
強く響く私の鼓動 
見えなくなった孤独 
見えてしまった迷宮

いつしか貴方の事を想い涙する日々
叶わぬ願いと諦められるなら 
どれほど楽なことでしょう

諦めきれぬ愚かな私 
あの時、会わなければと
絶えぬ思い行き場無くして 
私の心蝕んでく
切望永遠に実ることはない 

貴方への劣情を捨てれぬ 
私のこの心は
出会った時から一切変わらず 
いえ、出会った時以上に強く
貴方を求め 
雫が地に滲む 


光灯った私の心 
今でも揺らめく私の想い 
黒く染まってく私の感情
捨てれぬと悟った瞬間 
壊れ響く私の心 
抜け出すことの出来ない迷宮に射した暗闇

いつしか貴方の事を想い崩れだす罅
歪んだ願いと告げる貴方 
なんとも酷なことでしょう

狂おしいほど愛していても 
この恋、実らぬのなら
私だけの檻に閉じ込め 
私の手であなたを壊し
首に手をかけ 
狂い咲かせましょう 

貴方への愛情を叶えた 
私のこの心は
出会った時から一切変わらず 
そう、出会った時「異常」に強く
貴方を求め雫の血が滲む


狂おしいほど愛していても 
この恋、実らぬのなら
私だけの檻に閉じ込め 
自分の手で私も壊し
顔に手を添え 
共に咲かせましょう 
    
貴方との過ごした日々思い 
瞳を閉じて眠る
貴方の背中に腕を回して 
永遠の時を猶予いながら
唇重ね狂い咲かせましょう さぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

百花狂乱

ご覧頂ありがとうございます。

閲覧数:183

投稿日:2019/04/20 20:32:10

文字数:635文字

カテゴリ:歌詞

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