いろんな事を読むのに飽きたから
使わない情報もいないない空気も
どこでもない感じないままが楽で
幸せな永遠をたぶらかしてたのに

鼻唄が駆け抜けた解いた金縛り
詰め込んでフタした記憶は爆発
片付ければ見てしまう無視すれば薫ってる
思い出すには残酷なアルバムだった

上書きしたい吹き飛ばしたいの
言い訳でもなんでも構わないから
ぐしゃぐしゃになった顔で言う
「ありがとう」って腹いせの一言


いろんな事を積むのに飽きたから
使えない妄想も笑えない陳謝も
いつでも無い気にしないままが楽で
とこしえな楽園をかどわかしてたのに

鐘の音が通り抜け壊した足かせ
押し込んで縛った思い出は拡散
整えれば知っていく置いてたら騒ぎ出す
巻き戻すには凄惨なアリバイだった

上塗りしたい押し流したいの
泣きごとでもなんでも構わないから
ドロドロになった気持ちで言う
「嬉しいな」って腹いせの一言


身につまされた数々の過ち綻び
つなぎ合わせて着てみても不格好
針を持つ手が赤く赤く染まっても
渡す前に染め直せば良いと思ってる

裸足のままで吹いた口笛を褒められた
届いてるなんて知らなかった
堪らず振り返ってしまうけど何も無い
見たい気持ちが恨めしく羨ましい

手懐けて撫でて名付けて忘れて
見ないふりしてる内は覚えてるよ
見つめてもなにひとつ感じなくなるまで
それが僕の来世の宿題ああ頭が痛い


いろんな物を噛むのに飽きたから
大好きの一言も叶えたい残像も
見つからない捉えないままが楽で
寂しげな花園をなぎ倒してたのに

シンオンに囲まれて満たした痕跡
泣き止んで巣立った君だけの賛歌を
歌うなら聞いてるよ聞いてたら歌うよ
包み込むには潤沢なハレルヤだった

上澄みの下へ奥底までだって
戯れ言でもなんでも構わないから
ポロポロと言葉こぼしそうに言う
「知りたいよ」って腹割った一言


朝日を止めてみせるからって言って
目隠しをした手のひらが熱かったね


上書きしたい吹き飛ばしたいの
言い訳でもなんでも構わないから
ぐしゃぐしゃになった顔で言う
「ありがとう」って腹いせの一言


泣かなかっただけ偉いと思わない?
慣れたら簡単だからって誰かが言ってた

なんてなんて酷い嘘つきなんだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

はらいせのたむけ

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投稿日:2023/08/03 00:06:12

文字数:945文字

カテゴリ:歌詞

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