マッドマジックファンタジー
マッドな夜に落ちた
とってもプアな頭
三月の雨はとても冷たくて
さっそく針のむしろ
八日目の魔法は解けかけのファンタジー
覚める合図は「せえの」でいいかな
本当のとこ呪文がでたらめだから
副作用は特別なんだよ
マッドな夜に落ちた
とってもピュアな瞳
幻滅の数だけマスを進めろ
追いつけ君の背中
センスレスな声から鼓膜を守れ
継ぎ接いだ君の残りを辿るのさ
廃アパートの産声が僕を呼んでる
消える前に行かなくちゃ
十日目の魔法が君を蝕んでも
覚める合図は「せえの」でいいかな
新世界の仕組みはなるべくポップに
仕上げたから安心していいよ
三日目に燃やした張りぼての倫理が
積もる大地を踏みしめて行こう
今までの世界とさよならだけど、怖くないよね
「せえの」でいいかな
僕らの合図で飛び出せファンタジー
ドグマティックにペンキを撒いてさ
本当のとこ呪文はでたらめだけど
副作用は怖くはないから
コメント0
関連動画0
ブクマつながり
もっと見るコバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
ランルラリラいびつに拉げた顔で見ないで
深い深い青の飛び散る様
ランルラリラ鼓膜を震わす君の戯言
淡い世界を染...コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
Eight
リトルランプライト
明滅、暗闇が這う
残照、人気のない道
塔まで歩けば十五分
そっと近づく週末
混濁、狭すぎる世界
飽和、出口を信じて
塔まで歩けば十五分
ずっと続くあぜ道
耳鳴りの中に響く声...リトルランプライト歌詞
Eight
街に出たら雨が降り出すのは
僕が雨神様で間違いないから
予報はずれた傘を開いて
空に屋根を建てた
周りは皆肩を寄せあいながら
2人で一つの雨宿りをして
どちら様の縁結びの神
様にでもなっていた
満たされずに
考えたのは...雨男の古い傘 歌詞
maya7shin
サイコ
あいつが僕を指差すから
ナイフで僕は刺せばいいの
判らないよ
継いで接いだ僕はどこまでが僕なんだろう
切り取った皮膚は息をしているの
撒き散らしてきた思考の霧を吸い込んで
切り裂いた残骸は今でも息を続けてるの
太古の昔に決めたから
サイコな奴は死ねばいいの...サイコ歌詞
Eight
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
脈を打つ群青色に気圧されて泣きそうでも
目を開けて全て見据えるよ
サイレンは鳴る「嘘ばっかり喚くんだな」
心...狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
Eight
Revolution No.251 今始まる
烈華乱舞の僕らの時代
胸に花を
革命的な君の笑顔 守りたかった
これは僕の戦いなんだ
僕は弱虫さ 常にふるい立たせる
だってそうしないと 立ってなんかいられないよ
追い風よ ずっと 吹いていておくれ
はじめの一歩を 踏み出さなきゃ
燃える街のどこかにいる...Revolution No.251
ぽりふぉ PolyphonicBranch
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想