たとえばそんな愛の歌を
錆びたギターで奏でてみる
ねじ曲げていた夢の中を
ウロウロしてる僕に気付く

生真面目だった君の胸も
大人になって キズも目立つ
くすぐり合った日々を今も
忘れることは出来ないけど…

ある晴れた日に 寄せては返す想いを連れて
このまま 君の窓辺をすり抜けて彼方へ
春の日差しに洗われる街の色に触れて
思い出や 独り言とも 上手くやっていけそうで

いつでもそんな愛の歌の
続きをずっと紡いでいる
期待していた未来図とも
違うのは目に見えてるけど…

あくまでやさしい 寄せては返す波に見とれて
心は 焦がれているんだ ごまかしようもなくて
春を乞うたび よみがえる魔物を閉じ込めて
切なさや 高望みとも 上手くやっていきたくて

ある晴れた日に 寄せては返す想いを連れて
このまま 君の窓辺をすり抜けて彼方へ
春の日差しに洗われる街の色に触れて
思い出や 独り言とも 上手くやっていけそうで

上手くやっていきたくて


1st Album「walkin' on this way」M-11

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アウトロ

作詞・作曲/yama。
編曲/くもりら

閲覧数:318

投稿日:2019/10/12 15:24:33

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました