いま、はなたばを
詞/ 千城まつり
かっきり昨夜見えたアンタレス
スピカどこかで眠るんだろう
だからね手を伸ばしてみて
星空から一摘みを
小さな欠片 ひとつふたつ
拾い数えて みっつよっつ
知らず知らずのうちに
忘れ離れがたく
うぐいすのさえずり
日差しと流れてくる
一歩踏み出して この歌も連れて行く
幾千の音符が羽撃いて飛んで、旋回(まわ)して
この空を染め尽くして
大切で愛しい日々が重なって、積もって
記憶という絵巻となる
手を引いてくれた君は
いつものように笑う
おめでとう、おめでとうって
花が咲くこの誕生日(アニバーサリー)
太陽も月も蝶も小鳥も
悲しみに溺れる時もあって
でも僕らの詩にて生きて
どんな時も愛しいんだ
疑われていて
ひいては白目で見られて
君はそばにいられると信じる
幾千の思いが羽撃いて継ぎ接ぎ、結んで
美しき花となった
今までどれほど遠く歩んてきても
これから思うがまま歌いつづけたい
4018日間の想いを摘んで、括って
今、この花たばを捧ぐ
いつも支えてくれた
歌を聞いてくれた君は
ありがとう、よろしくって
…それは僕のセリフじゃないの?
コメント0
関連動画0
オススメ作品
くじらおよぐ ふたつの星の奥
blow and flow out
溢れ出す
旧い海の波間に残されて
blow and flow out
揺蕩って ずっと
誰も触れない底まで
降りていって もういい?って
くじらはめをさます
黒い星が瞬く...【♪】くじらおよぐ
真麻
A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻!遅刻!遅刻!」
S1...【曲募集】Rock 'n Roll Alice【譜割り有】
スフレ(御依頼歓迎)
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
A
君に とっては 救いじゃない
それは気まぐれ?それともまぐれ?
不思議! 世界が 変わるような
僕にとっては おとぎ話
B
モチーフなんて 何もないけど
真っ白なページ あの日の青を
S
傘の咲く この街で また君に 会えたら...アンブレラシティ
かぜよみるいと
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想