もしも時計をぐるぐる回し遡れるのなら
ふわりふわりと白い空から雪の舞う季節を
君と歩こう
夢のような――白
僕の目の前に現れたのは悪魔を名乗る者
やけに美しい少女のような姿をしていただろう
「時の魔法を
あなたに教えよう」
そこは願いの叶う場所
刹那君の声が微かに漏れ
降り積もったはずの雪が
やがて空へ向かって舞い上がる
「私と歩こう
夢のような――白」
目を閉じて
そしてふたりは永遠の街歩き続けていた
指を絡めれば疲れることを思い付きもしない
どこまで行こう
いつへ遡ろう
君といた季節【とき】は儚
ふたりずっとずっと夢の中
心の奥(に)秘めた秒針【はり】を
独りそっとそっと巻き戻す
消えてゆく世界
どこまでも堕ちてゆく
君と出会う前
心は戻せない
どこまでも何もない白
時も場所も記憶も自分さえも
隣にいた君の顔も――
――ずっと僕はひとり?
そこは願いの叶う世界
僕は声をあげた魔法の言葉
降り積もったはずの雪が
やがて空へ向かって舞い上がる
もう一度歩こう
夢のような――白
目を閉じて
もしも時計をぐるぐる回し遡れるのなら
ふわりふわりと白い空から雪の舞う季節を
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