色とりどりの花が咲く
空を見上げる一人花火


オヤシロ様のベンチで
今年は一人で見る花火
早めに来て場所をとる
そんな必要も今年は無くて

いつもは君のために買ってた
リンゴ飴は今年は僕の分だけ
一人で並び初めて食べる
なんか酸っぱいな。

打ち上げられたまあるい花火
ふいに君の横顔に見えて
今日は隣に君がいない
そっとベンチに触れてみる


浴衣姿と一緒に歩く
甚平とすれ違うたび
毎年夏のこの季節には
僕らもこんな風に見えてたのかな、なんて思う。


次々に咲く大きな花が
暗い夜空を明るく照らす
いつかまた君と来られるのかな
名残惜しそな花火の煙

打ち上げられたまあるい花火
ふいに君の横顔に見えて
色とりどりの花が咲く
空を見上げる一人花火

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

一人花火

http://piapro.jp/t/2hLx の歌詞です。


自分で書いておいてどうかと思いますが、こういう人は爆h(ry

閲覧数:152

投稿日:2013/10/07 22:29:29

文字数:327文字

カテゴリ:歌詞

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