君はデート中に言った
「貴方ってまるで紳士ね」
僕は笑って否定した
君を貪りたいこの感情は
紳士と呼べないな

会いたい逢いたい恋焦がれる
恋と呼ぶには濁った愛情
揺れるスカートに欲情して
心の中の狼は
ゆっくりと起き上がる

もしも僕が薔薇の花束でも持って
ギザっぽいセリフを言ったなら
君は嬉しいと思うのかな
いや、思わないだろうな
寧ろ笑って
「いつもの方が好き」
って言うんだろうね

君は眩しい位に純粋だ
僕には勿体ない位
君は笑って否定する
「私だって君と同じ」
欲に塗れて濁ってる

触れたい愛しい恋焦がれる
恋と呼ぶには強すぎる
感動して涙流す横顔は
泥の中の蓮の様
ゆっくりと花開く

もしも僕と君があの日出会っていなければ
声をかけていなかったら
君から話しかけてくれたかな
話しただろうな
いつも君は
誰にでも平等
分かっていたけどね

白に近い君と
黒に近い僕
混ざりあって濁りあって
灰色になって生きたいな
願わくばこの奇跡がずっと
続きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「Gray.」

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閲覧数:315

投稿日:2021/05/01 20:58:50

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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