水溜まり、覗くのは
何故なんて

そこに映る君の綺麗を
見たいからだよ。

溜まり水、好む猫は
ぴちゃぴちゃ

隣で口挟む、君はキラキラ。

映る僕はぐちゃぐちゃ。

幸せだなんて君次第さ。
水溜まりは波紋を
描いて囁くね。

聞きたくない僕は猫に
そっと首輪を、贈る。

今は不安を飼い馴らして

君と同じ水溜まりを覗いて。

これからも一緒にいようね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

猫と水たまり

自分の幸せに気付いてないだけさ。

閲覧数:57

投稿日:2010/01/20 21:54:52

文字数:180文字

カテゴリ:歌詞

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