なんとなく こんな日が来るってこと しってたよ
となりから ぬくもりが消えてくこと 感じてた
かたほうの いやほんのむこうがわ キミはいない
かたっぽだけじゃ きこえないよ。
ゆうぐれの かわらのそばで
あなた なんのまえぶれもなく ゆったの。
「さよなら、ありがと。」
なんかいも練習してたのに
あたしはただ 立ち尽くすだけで
きみの あしもと
見つめてぼぉっとしていた
夕日が冷たく あたしを包んだ。
あの日から あなたと一緒にいた あの時から
聴いてた曲 きこえないよ。
あの日 キミがゆった言葉
かたほうのいやほんのむこうがわ
ーキミがいないー
『・・・さよなら?』
「ごめんね、ありがと。」
あなたにすごく言いたかったよ
あたしなにも できなかったよね
「ありがと、ありがと。」
なんかいでもキミにゆうよ。
こんなあたしを 好きでいてくれてー・・・
かたほうの いやほんのむこうで ながれている
かたっぽに キミがくることを
信じてる。
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