街は浮かれたジングルベル　なんて関係ないバカップルの日
一人ぼっちの寂しい君に、優しいサンタがきてあげたよ
いつも悪い子な君だけど　まあ今日は特別な日だから
感謝なんてしなくていいよ　見返りはちゃんと頂くから…ね？

そうだね、まずはケーキが食べたいな　
イチゴは全部ボクのものね？
ねえ、さっさと用意してほしいんだけど？
え、君の分のケーキなんてあるわけないじゃん
ボクの指でも舐めてれば？
あ、その方が嬉しかったりしちゃうのかな？

鳴らない鈴なら擦りあげちゃえ　
弾けるクラッカーは安物だね
美味しくないクリームだったら食べてあげないよ
もっと楽しませてよボクのトナカイさん
役立たずなら料理して食べちゃおうかなー？ｗ

すっかり体が冷えちゃった　何してるの早く温めてよね？
空いて散ばる瓶缶押しのけ　敏感な体を押し倒して
下手くそでもガマンするから　精一杯がんばってみなよ
だけど目的地（ゴール）までイけなきゃ　ボクの乗り物として失格…かな？

なんだか喉がすごく渇いちゃった　
何か甘いものが飲みたいなぁ
ああ、君は苦いやつの方が好きなんだっけ？（笑　
え、君の分のジュースとかあるわけないじゃん　
ボクの足でも舐めてれば？
おなかいっぱいになるまでどうぞ召し上がれ♪

未熟なチェリーは舌で転がして　
クリームと一緒に味わうんだ
可愛く鳴けないんだったら口を塞いじゃうね？
もっと楽しませてよボクのトナカイさん
「良い事（プレゼント）を期待してるのは、お互い様でしょ…？」

鳴らない鈴なら擦りあげちゃえ　
弾けるクラッカーは安物だね
美味しくないクリームだったら食べてあげないよ
もっと可愛がって欲しいの?トナカイさん
未熟なチェリーは舌で転がして　
クリームと一緒に味わうんだ
あ…無理やりはダメだよ、そんなにお腹が空いてるの？
でも、そんな君も嫌いじゃないかな…なんてねｗ
「また来年も一緒に過ごそう…ね？///」