冷たい風が吹く 凍てつく大地
かじかむ掌に 息を吹きかける

なぜあなた最近 連絡くれないの
私たち すれ違いばかりだね 私淋しい

春はそこに来てるはず 足音が聞こえる
生き物達目覚めだし 動き出している
温かな春の風 包まれたならば
私たちのわだかまり 溶け出すよきっと






真っ白に染まってく 雪積もる地表
吐く息も真っ白で 目の前に煙る

なぜ私最近 素直になれないの
私たち 意地張ってばかりだね 私苦しい

春はそこに来てるはず 近づいているはず
木々は芽吹き花蕾 開き始めてる
春の日差し暖かく 包み込んだなら
私たちの距離さえも 縮まるよきっと





春はそこに来てるはず 近づいているはず
温かな春の風 包み込む頃に
私たちの関係も 開くことを願い
二人歩く春の日を 待ちわびているの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

春はそこに

喧嘩して冷えかけた関係と冬の寒さをリンクさせ、春が来るように二人の関係も溶け出すのを待っているそんな気持ちを描いてみました。

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投稿日:2009/04/30 13:31:24

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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