ハクメイ
詞・曲 糸杉憂
どれくらい傷ついてきたのかな
真夜中にひとり考える
今までのしあわせとふしあわせ
総和はかなり-(マイナス)だ
星たちが遠くで輝いている
ふわりと上手に生きていきたくて
周りに優しくしたいのに
人を傷つけてばかりだな
ぜんぶ ぜんぶ
無かったことに
できたらいいな
できないのかな
なんて なんて
思えるほどにわがままにもなれないけど
明日が来て朝日が街を照らすように
少しでもしあわせを運べたら
それだけできっと嬉しいな
願うだけ願っていさせて
どのくらい悩んでいるのかな
夜明け前 寝付けないでいる
風に舞い散る花みたいに
流されて行けたらいいのにな
なんで なんで
生きてくのって簡単じゃないの
みんなそうなの?
いいさ いいさ
余裕もなくて本当は泣き出したいけど
「眠れない夜があるのも人生さ」
強がって歌でも口ずさもう
それだけで大嫌いな世界だって
ちょっと好きになれる
未来(あす)のこと夢見て少し目を閉じる
明けの空 俄かに白んでいく
雲間からさす光に照らされるような
しあわせを願うよ
ハクメイ
ボカコレ2021春に投稿した曲の歌詞です
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