氷華 / 初音ミク
電車の窓越し映る街並みは
未だ冬の香りを残すようで
変わりゆく景色の中1人当然
変わらない何かを求めるの
巡り出す季節を辿って
ただ雪解けが進んだ方へ
ありのままの自分型どって
見える景色願った向こうへ
朽ちていく枯れ果ててく
その事実から逃げて今日だって
まだ散らない一切れには触れることができなくて
凍りついた想いが 氷を纏ったこの身が
止まったままの自分を 止まったままいさせるの
輝き出した華よ できるならこのままでいて
長い冬の終点に 取り残されていたいの
電車の窓越し映る街並みは
芽吹く桜が色をつけてゆく
変わりゆく景色の中1人当然
変わらない何かを探している
新しいを求めて今宵も
1人渡り歩いた歩道橋
失わないためだけの行動
積み重ねた過去を責めようと
朽ちていく枯れ果ててく
その事実から逃げて今日だって
まだ散らない一切れさえ紡ぐことができなくて
凍りついた想いが 氷を纏ったこの身が
止まったままの自分を 止まったままいさせるの
輝き出した華は 慣性に従っている
訪れたこの刹那で 動き出すわけなく
凍りついた想いが 氷を纏ったこの身が
止まったままの自分を 止まったままいさせるの
輝き出した華よ できるならこのままでいて
長い冬の終点を 抜け出した先の新しい世界へ
ただ駆け出してゆく 溶けだしてゆく
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