果てない空呑み込む闇 消えかけの星
僕らはただそれを見つめ 眺め続けるだけ
いつからかな遠ざかってまだ 霞んで見えた
今はもう名残さえ見えないまま

溢れた空が疼く 欠片も歌も何もかも奪われて
塗り潰されてく忘れ去られてく 言葉も全て

かけがえのない未来 失い続けながら進んでいく
後悔も決意さえもまだ 捨てきれないまま

どれほどだろう時が経って 空 見なくなって
あの日の事 遠い昔の様に感じ始めて

忘れた空が叫ぶ 涙も声も何もかもを枯らし果て
夜を彷徨ってく君を攫ってく このまま離れて

救われないまま歌い続ける 君へと届かない歌
暗闇で独り呟いて

戻ることのない想い しがみついて囁いた
後悔も決意さえももう意味は無いのに
変わらない空 変われない僕は君へと歌い続ける
きっとあの頃には戻れない それでも…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アマノカワ【初音ミク】

オリジナル曲の歌詞。

閲覧数:67

投稿日:2018/11/13 15:19:35

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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