「この曲、すごく好きなんだよね」
そう呟く君の横顔を忘れないために
今でも私は、この曲を聴いています

もう座れはしない君の隣に入れる気がするんだ
だからねぇ、もう少しだけ聴かせてね



「話したい相手は私じゃない」
そんなことは分かっているんだよ
それでも私は、君がだいすきなの。

もう聞けはしない君の声が響く気がするんだ
だからほら、早く傍に来てください




夕暮れの帰り道
くだらない話
たまにくれるメール
他の子に見せる笑顔だって
全部、全部、宝物だよ



私を呼ぶ君の声が聞けなくても
ほら大丈夫、もう私は弱くないから
君が居ない現実を受け入れられるくらい
強く、なったんだよ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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君の音

「音楽が好きな君との思い出」
君の声も歌声もあの子と居ると聞こえる
笑い声も、ぜんぶ思い出

閲覧数:54

投稿日:2012/06/10 16:59:16

文字数:302文字

カテゴリ:歌詞

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