「私ね、大きくなったら空を飛ぶの」

こんなことを言っていたのは何年前のことだろうか
その時私は人間がピー○ーパンと同じように空を飛べると思っていた
だが、それを親や友達に話すと皆声をそろえて言う言葉があった

「空なんて呼べるわけない」

それから数年たって、私は15歳になった。
周りから「今年は受験生だからしっかりするんだよ」と言われていたが私にとって受験はどうでもよかった
別に受験のない人生だってアリだと思っているからだ
私は受験より大事なことは「空を飛ぶこと」だったから。
昔のように人が簡単に空を飛べるとは信じていないがきっと人は空を飛ぶことができると信じてる

ある日の夜
私はいつものようにお風呂に入ってから少しPCをやって布団に入った
数十分後ある夢を見た
青いワンピースを着た緑色の髪の毛のツイーテールをした女の子が立っていた
私はつい気になり声をかけてしまった。

私は聞いた
「ねぇ、あなたは誰?」
女の子は答えた
「私はミク」
ミク…?どこかで聞いたことある名前
不思議に思った私はそのミクに聞いた
「人は空を飛べなかった。やっぱり空は飛べないんだね」
ミクが急に私の手をとって
「じゃあ・・・私と一緒に空、飛んでみる?」
と言ってきた。
私はミクに手を引かれるまま行くといつの間にか自分のマンションの屋上にいた
ミクが
「さぁ、自由を求めて飛びましょ」
と言ってきたが私は空を飛びたいだけでここから飛び降りて自由を手にするつもりはなかった
「ごめんなさい。私は自由は求めていないの。
私はただ…空を飛んでみたいだけ」
ミクが私の顔をじっとみつめて
「そう・・・じゃあ、あなたとはここでお別れね。さよなら――――。」
そういうとミクは屋上から下に飛び降りた
私はあわててミクのおちた後を見たが誰もいなかった。
びっくりして(これはどうせ夢だろ)と思ったが頬をひっぱったら痛かった
いつの間にかミクの言うとおりにここまで来たことに怖くなった
私は急いで自分の家に戻った
その夜の月は異常なほど大きく、赤く光っていた。

あとから知った話なんだけど
あの「ミク」という少女。
昔私は小さい頃に遊んだことのある子だったらしい
私にはそんな記憶はなかったけど…親が言うなら本当のことなのだろう
最後にミクが言った言葉があった・・・

「空はね、自由を求めている人しか飛べないんだよ」

私はそれ以来屋上へは行っていない
もし、行ったら…また手を引かれそうで怖いからだ…。
ミクは何をしたかったんだろうか。
私に何を伝えたかったのだろうか。
それが分かるのはいつなんだろうか。
謎は深まるばかりだ。

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自由がほしい?

ダメダメ文ですみませんんんn
ある日暇だったので書きました。
誰か文才ください

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閲覧数:159

投稿日:2010/03/03 21:14:20

文字数:1,110文字

カテゴリ:小説

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  • 初音ミミック

    初音ミミック

    ご意見・ご感想

    拝見しました!
    一文一文見てくうちに目が離せなくなりました。
    ミステリアスな文、いただきました!

    2010/03/11 23:07:22

    • あい

      あい

      へ、返事遅くなりますた;;;;;
      こんなダメ文を褒めてくださって・・・感謝感激です!!
      ありがとうございます><

      2010/03/26 12:24:02

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