面影探して彼方へさ迷う時の奏
天使の灰羽闇夜に散り逝く紅い雫
月影ゆらめく記憶は儚き花弁
名もなき想いは幼い君へ贈る旋律
君はまだ知らない光と影
夢と見える空を照らして
ひとつその心汚れぬように
caelum 見守るから
紅雪舞う旅立ちの朝に別れを
告げたその日から想いはただ君に寄せて
頬伝う涙に悲しみのなきように
君亡きまほろば新たな命に光あれと
願いを……
出会い別れやがて君は変わる
握り締めた指の記憶は焼かれ
遠く遠く響くその産声
caelum 届いている
君はいつか誰かに恋焦がれ愛を知るだろう
そしてまた新しい命の始まりに出会う
月の満ちる頃に歌声は空へ届くだろう
「……」
孤独とともに僕は生きた
奏で歌う愛も知らないまま
灰色の大地で君と出会い
caelum,ama anima
君はまだ知らない光と影
夢と見える空を照らして
ひとつその心汚れぬように
caelum 見守るから
君はもう知らない夢の記憶
眩しい光に導かれて
僕の名前を君が忘れても
caelum 見守るから
オススメ作品
壊してよ Ahh
壊してよ Ahh
他の誰かに壊される前に
殺してよ Ahh
殺してよ Ahh
あなたの手でいっそ殺してよ
噛んだ唇の色に
美しいだなんて
理性が崩壊している?
問い質す事もせずに...Erotic Romans
Marina
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
小さなカバンに夢だけを
こっそりと忍ばせて旅に出よう
毎日の暮らしの中いつか
忘れてしまった夢を
僕がいつも傍にいるから
恐れないで さぁ翼広げて
忘れないでね
いつでもそばに
僕がいるから
心折れそうな...The middle of a journey
now here man
あの空への虹をかけていく
君と始めた 夢の物語 ずっと
あの頃の僕らは夢を抱えて
新しい扉を探してた
見慣れた街並み君の横顔
目に映る全てを信じてた
夢中で走り抜けた
世界に置いてかれないように
あの大空への虹をかけていく
その先の景色は見えないけど...青空メロディー
poN
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
我が儘も
許されないの?
恋は我慢だって
理解したくないよ
可愛い子
無縁の言葉で
鏡さえ見れない
どうしたらいいの?
人は平等で産まれて来たの?
そんな綺麗事なんて聞きたくないんだよ...醜い顔のシンデレラ
Marina
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想