気付けばあなたが傍に居て
寄り添い二人 笑っていられるように

優しい笑顔で

ありふれた日常が眩しくて
目を細めて呟く

「きっと君は忘れちゃうけど
どうか泣かずに生きて欲しいんだ」

空を見上げては今も思い出すよ
僕は忘れない 決してあの日のことを


静かに流れる時間(とき)の中で
眺めてた 光が溢れてる世界

涙を拭って

いつの日か望んでいた世界は
遠く離れていくだけ

ずっと願う 寂しさ隠し
どうか幸せになって欲しいから

空に浮かぶ星見上げ 祈るんだ
いつかもう一度 巡り逢える日を


辛い 苦しい 悲しい
そんな不安どこかに捨てて
心 閉ざす前に 希望を見つけ出せるように

一筋の光 見つけ出すんだ
闇を照らす希望の光を…


僕は祈り あなたに囁く
「君は今も独りじゃないから
いつものように笑っていて欲しい
それが僕の最期の願いなんだ」

空に浮かんでは消える光景
それはきっと僕が望んだ世界

空を見上げては君を捜すよ
いつかもう一度 隣で笑えるかな…。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕が望んだ世界

作詞・作曲:ファリナ♪

閲覧数:110

投稿日:2016/01/02 23:38:50

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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