1、
それは運命(さだめ)にも似た出会い
好きで仕方ないこの気持ち
彼がやってる姿を見ていて
他の子は知らんぷりしてるけど
私はあなたのこっくりさんになりたいの
でも、途中で投げ出しちゃって
「憑いてもいいですか?」も聞こえてなかったね
2、
聞こえてないと思っていたけど
気付いてなかっただけだったなんて
そんなの「反則だよ」と呟いた
「来なよ」そう言って憑かせてくれた君
嫌がらずに一緒にいてくれた君
優しさが私を包み込んで
「ありがとう」
3、
彼がピンチになって、私はショックだった
こっくりさんの本分忘れちゃいないけど・・・
これ以上苦しむところ、見たくないのに・・・
「傍にいてくれよ」
ずるいよ、その言葉を使うなんて
胸の中に溢れていく『好き』
これからもよろしくね、宿主さん

ありがとうね、運命(うんめい)に感謝したい
恋人のような仲でいれて幸せだよ
でも、いいのかな?って思っちゃうよ
「いいよ」その言葉、その優しさ
これからも傍にいるね、宿主さん

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

こっくりさん~憑き人キツネ~

妖怪もの書きたくてやりました
実話でも・・・あるのかどうかはあなた次第ですww

閲覧数:151

投稿日:2014/10/31 16:41:39

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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