前S
キミと 見上げた夏花火
夜空 に咲き誇る
キミの 横顔眺めたら
笑みを ボクにくれたね…

A1
夏休み バイトから 帰宅して 寝転んでいたら
キミからの メールが来て 開いたら すぐに起きたよ
B1
予期しない 花火誘われ
ふわふわと 浮つく気持ち ドアを開ける
S1
淡い 花柄浴衣着て
ひらり 回り始める
まるで 時間(とき)が僕にだけ
遅く 遅く感じた…

甘い 香りが 朗らかに
僕を 包みはじめて
キミは 下から 悪戯に
覗き 答え求めてる…

A2
機嫌よく 下駄の音 鳴らしてく キミと歩いて
賑やかに 感じてく 祭り屋の 声に誘われ
B2
立ち止まる 視線の先は
キラキラと 身につける物 僕に見せる
S2
ふわり ふわりと感じてた
キミのこと意識して
背伸び しようと動いたら
すぐにキミにバレてた

浴衣 姿で怒る顔
とてもカワイく映る
時間(とき)を 忘れて見惚れてた
遠くで華が上がる…

C
すぐキミの手を繋ぎ
綺麗な花火追いかけ
息を整えながら
2人で空を見てた

ラスS
キミと見上げた夏花火
夜空に咲き誇る
キミの横顔眺めたら
笑みをボクにくれたね

高く周りに咲く花は
魅せる魔法みたい
とても綺麗だと話したら
顔が紅く染められてた

キミを映した夏花火
ボクの瞳にだけ
風が2人を吹き抜ける
爽やかな恋模様…

キミと見上げた夏花火
2人だけの物語…

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「キミと見上げた夏花火」

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投稿日:2022/05/19 01:11:00

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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