Curiosity kills wildcat
いっそ痛みを知りたいな
夢見心地、月の下の僕任せ
走るよ、走るよ

舗装重ねたレールの上を
てくてくゆくn年間
紅葉が散って 絨毯になる
なのにカーテン閉められて

そうだ、たまにはお利口さんな
自分を隠して宇宙を見てみようよさあ
夜なのに明るい空
絵本で見たようなそんな気がした

立ち幅跳びもダメダメ
鬼ごっこも下手な僕と違って
箒で飛ぶmagical girl
すごく速いあの生き物は何かな

今、僕はレールの柄の
絨毯を横に逸れてる
恐ろしくも夢のような夜は
瞳 突き刺す、突き刺す

舗装重ねたレールが見えない
悪い子でごめんねだね
魔女さんの魔法、君はオオカミ
夢に食べられてしまいそう

そうさ、利益も未来さえ
どうでもよかった ただ行きたくなってしまった
ハッピーエンドがきっとある
絵本で読んだから大丈夫だよ
交差する 数分前の僕と
この時この瞬間の僕が鉢合わせる
「本当にこれでいいの?」
I'm Wildcat,縛れやしないよ
何から初めてみましょう
好奇心旺盛な魔法少女の産まれたて
ハッピーエンドがきっとあるはずだよ
I am Wildcat!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Wildcat

閲覧数:53

投稿日:2024/09/10 07:26:54

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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