手を繋ぎ 共に歩いた時は 嬉しくて笑いあった
大きな背中で揺られた時は 何も恐れずにいられた

思い出は儚くて いつまでも綺麗で
あの空と同じように どこまでも澄んでた


暑い夏の夜に眠れぬ時は 団扇で扇いでくれた
熱を出して床に伏せた時は 眠りもせず看てくれた

優しさは今だって この胸にあふれて
あの日々と同じように すぐそばにあるんだ


だいぶ時間は掛かっちゃったけど
ようやくたどり着いたよ
もしもいつか生まれ変わるのなら
また父と母でいてね


また同じ時を生きて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

優しい記憶

また同じ時を生きて

閲覧数:392

投稿日:2018/07/19 21:32:27

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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