騒めいている箱の中に閉じこもって
空振りの拍手や適当な構想
僕が思っているものではなく
これも違っていたようだ

ずっと秘密にしてた思いを
そこで膨らませているように
いつか伝わる時が来るのを信じ
待てばいいの?

探らずに偶然見つけてくれた時
僕の過去と誰かがすれ違って
ゲームのように時間が過ぎていく
過去の君と再会ができないまま

偏っているデータも僕から逃げてって
表さず後悔も長時間の公開も
君が願っているものでもなく
どれも違っているようだ

いつも険しい日々を描いて
珊瑚の色で染めてるように
空いてしまった空白を満たす
それだけで変わるの?

ふと思う目の前の景色が霞んでも
足りない想いは伝わるのかな
一秒ずつ進んでいく時間に
笑顔という光を灯す

探らずに偶然見つけてくれた時
僕の過去と誰かがすれ違って
ゲームのように時間が過ぎていく
過去の君と再会ができないまま

こうやって過ぎる日々をまた明日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

誰か 歌詞

閲覧数:41

投稿日:2022/12/28 00:15:38

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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