サイアイにサヨナラを―――・・・、



    不気味な音を奏でる。
    自分というものなんて、もう捨てている。
    一生に一度の人生なんて
    もう、キキあきたワ。

   
    全てが私を遠ざける。
    人並み外れたこの容姿。
    ロボットのように冷たい。
    そんな私を、ダレも、アイさない。


    Without thinking me to be man
    Because it was forgotten to be loved
    ねぇ、全てを切り捨てて。
    いっそのこと、私もこの世から。



    何もかもを忘れたから。
    人間の感情すら、全て捨てたから。
    こんな人生捨てたいから
    いま、私をサしテ。


    ロボットだとしか思われない。
    人間なんてもう、イラナイ。
    何も、ワタシを見てくれない。
    だれも、ワタシを、アワれまない。


    The person of love of me,
    I do not love even in case of being
    ねぇ、何もかも捨てて。
    切り捨てて、何もなくして。


 

    Pleasure of love
    Pleasure with feelings
    Pleasure of alive

    そんなもの、私には
    ナインダカラ。


 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

World of Nothing

「サイアイにサヨナラを―――・・・、」


無の世界に入り込んだ少女は
自分を忘れている....

[ゆまみまから]
意味不明ですね、はい。
無の世界という、何もない世界に入り込んだら
自分を忘れたんだという物語。

リンじゃなくてミクにしたかったなぁ...
まあ、いいか。

久々の新作です

閲覧数:61

投稿日:2010/03/28 18:22:39

文字数:653文字

カテゴリ:歌詞

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