<A`>
街の空に高く 足音かさねて
群れる人の中に 私もいるの
それは喩えるなら グラスに浮かべた
氷のように曖昧な輪郭 Ah

<A>
そんな妄想して 寂しさをおぼえ
こんなつまらない自分に用はない
誰にも聞こえないよう呟いた
痩せ我慢を隠せず溜めた涙

<B>
この街に 消えてしまうことが
悔しくてたまらない 確かな形が欲しい

<C>
ねえ グラスの中の 私をすくいあげて 消える前に
分かってるそれはただの他力本願
言い訳ばかりだった 弱音を吐いて逃げた
心の奥 深く根をはったもう一人
自分には負けたくはない

<A>
窓の外は今日も 人があふれる
私もその中の 意思ある一人
溶ける事と消える事の違いに
気づくことが 成長への一歩なの?

<B>
この街に 溶けてしまう前に
手さぐりで構わない 理想の姿を求めて

<C>
そう グラスの中の 氷は制限時間
溶ける前に 精一杯キレイな音を鳴らそう
きっと 響いた音が これからの宝物
胸に抱いて 曖昧な輪郭の未来
自分以外に掴む手は 譲れない


-------平仮名(メロディに合わせながら)-------

まちの そらに たかく あし おとか さねて
むれる ひとの なかに わたしもいるの
それは たとえ るなら ぐら すにう かべた
こおり のよう にあい まいなりんかく Ah

そんな もうそ うして さみ しさを おぼえ
こんな つまら ないじ ぶんにようはない
だれに もきこ えない ようつぶやいた
やせが まんを かくせ ずためたなみだ

このまちに きえてしまうことが
くやしくてたまらない たし かな かたちがほしい

ねえ ぐらすのなかの わたしをすくいあげて きえるまえに
わかってる それはただのたりきほんがん
いい わけばかりだった よわねをはいてにげた
こころのおく ふかくねをはったもうひとり
じぶんにはまけたくは ない

まどの そとは きょうも ひとがあふれる
わたし もその なかの いしあるひとり
とける ことと きえる ことのちがいに
きづく ことが せいちょ うへのいっぽなの

このまちに とけてしまうまえに
てさぐりでかまわない りそ うの すがたをもとめて

そう ぐらすのなかの こおりはせいげんじかん
とけるまえに せいいっぱいきれいなおとをならそう
きっと ひびいたおとが これからのたからもの
むねにだいて あいまいなりんかくのみらい
じぶんいがいにつかむては ゆずれない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【現:作曲募集作品1】

テーマは、挫折した少女が立ち直り、新しい目標に歩き出す、といったものです。

「氷」と「グラス」は、少女を取り巻く人や社会に喩えてます。
前半の「氷」は、少女自身で、自身の凡庸さを嘆いています。
後半の「氷」は、夢に向かって努力できるまで(社会に出るまで)の制限時間に。そこで努力したことは、結果に関わらず必ず後の糧になると。



作詞募集に応募したものですが、現在は作曲募集をしています。
期限は特に設けておりません。

投稿して頂いた曲の中から順番に選考し、詩と曲が合いそうだ、と納得できるものがあり次第、募集終了とさせて頂きます。
作曲中の場合は、一方頂けるとうれしいです。

曲のメロディに合わせて、詩を変更する場合もあります。
なので、既存の詩(音の数等)にとらわれず、作曲して頂ければと思います。

ご不明な点などありましたら、お気軽にメッセージください。
それでは、よろしくお願いします。

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閲覧数:318

投稿日:2012/12/01 01:22:41

文字数:1,053文字

カテゴリ:歌詞

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