ねぇ、あの日見たあなたの背中が
今も目に焼き付いて離れないよ
それは情熱を形にした炎の翼
今も目に焼き付いて離れないよ
頬を伝う一雫 それは汗か涙か
分からないほど
真っ直ぐ前を見つめるあなた
鳴るホイッスル
片方の青春が終わる
両成敗なんてあり得ない
あなたはただ勝ちだけを
見据えてるんだ
ねぇ、あの日見たあなたの背中が
今も目に焼き付いて離れないよ
それは情熱を形にした炎の翼
今も目に焼き付いて離れないよ
「私にもできるかな?」
答えを聞きたかったけれど
言葉にするまでも無かった
あなたが教えてくれた
ねぇ、あの日見たあなたの背中は
今も誰かの憧れとして羽ばたく
それは情熱を形にした炎の翼
今も目に焼き付いて離れないよ
今も誰かの憧れとして羽ばたくよ
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