「次 会う時まで 元気でいてね」

幼い私が交わせた
たったひとつの約束

寂しい、どこにもいかないで、ねぇ、やめてよ
喉の奥に詰めた言葉たちを吐き出せず

なのに
約束は守られなかった

ねえ お母さん
私はちゃんと覚えてるよ
あの日の声も
あの日の顔も
あの日の違和感も

覚えてるのは
私だけだったのかな

誕生日だった

褒めてもくれなかった
愚痴、不満、やめて欲しいこと
……おめでとうは、?
ーーーーーーーーーーー(ノイズ音)
「それを聞いて何も思わないの?」

違うよ

思ったよ

思いすぎて
言葉が喉に詰まって
声にならなかっただけ

私は
何者にもなれない

そう思う夜ほど

会いたい人は
もうどこにもいない

「お母さんに会いたい」

その一言だけが
胸の奥で
子どものまま泣いている

「次 会う時まで 元気でいてね」

ねえ

約束は
私だけが守り続けてる

あなたに会えない今日まで
ずっと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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やくそく?

自死遺族のお話です

歌詞を書きました
インストつけてくださる方がいるととてもうれしいですあ

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投稿日:2026/10/10 20:59:40

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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