魔法の花の浮いたティーカップ
元気が出るはずだから
さあ お飲みなさい

なんだか元気ないからって
自ら淹れて差し上げたのよ
いつまで この私の前で
しけた面さらしているつもり?

そうそう、あなたは黙って
ほら、口付ければいいのよ
何変な顔してるの?
美味しいのが意外だった?

あなたは私を見くびりすぎなのよ
憂鬱なんて、私の魅力に尻尾を巻いて逃げ出すわ

魔法の花、浮かべた濃い紅茶
お加減、いかがかしら?
大好きな私に、一口くらいくれてもいいんじゃない?
言われて口元に、カップを差し出すなんて
本当にしかたのない人ね

往生際の悪い人ね
いつまでそうしているつもり?
あなたが傍にいるから
私は別にどちらでもいいのだけど

そろそろ時間みたいね
魔法、効いてきた頃かしら
本当は紅茶なんかよりも
私の方が美味しいんだけど?

あなたは私の 単なるパートナーよ
横で悲しい顔されるのは 気分が悪いだけよ

魔法のラメ、混ぜた濃い口紅
私は、いかがかしら?
頑張った私に、なにかご褒美があってもいいんじゃない?
言われてやっと、考え出すなんて
本当にしかたのない人ね

私を一番大切にしている人は
常に元気でいてくれなきゃいけないの
騎士様はいつも勇敢で…
誰のことだか 分かってるわよね?

魔法の言葉、乗せる濡れた唇
今度こそ、いかがかしら?
やさしい私に、何か言いたいことがあるんじゃない?
言われてやっと、好きだよなんて
ちょっと遅すぎるんじゃない

魔法の涙、潤ませた瞳
今度こそ、いかがかしら?
可愛い私に、何か思うところがあるんじゃない?
言われて顔の、近さに気づくなんて
本当に鈍い人ね

本当に最高な人ね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ちょっとお兄さんお茶しない?

たまには可愛らしい詩を書こうかと。

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閲覧数:340

投稿日:2009/10/29 14:19:43

文字数:714文字

カテゴリ:歌詞

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